【2/9(金)~】一風堂が「新横浜ラーメン博物館」に復刻出店!創業者・河原成美が厨房に立ちラーメンを振舞います! | ラーメン【一風堂】

NEWS

2024.01.24

【2/9(金)~】一風堂が「新横浜ラーメン博物館」に復刻出店!創業者・河原成美が厨房に立ちラーメンを振舞います!

いつも一風堂をご利用いただき誠にありがとうございます。

一風堂は、「新横浜ラーメン博物館」が開催している「あの銘店をもう一度」プロジェクトに参加し、2024年2月9日(金)から 約3ヵ月に渡り復刻ラーメン等を限定販売いたします。

「あの銘店をもう一度」プロジェクトは「新横浜ラーメン博物館」が30周年を迎える2024年へ向け 2022年7月1日(金)よりスタートした取り組みで、過去に出店した約40のラーメン店が2年間以上かけリレー形式で出店する“ラー博史上最大のプロジェクト”です。当プロジェクトは3週間ごとに店舗が入れ替わる「銘店シリーズ」と創業メンバーが3ヵ月ごとに出店する「94年組シリーズ」で構成され、一風堂は後者に参加します。

“94年組”のコンセプトは「94年当時の味の再現」。一風堂は全期間中、1994年当時に販売していた「原点」のラーメンをレギュラーメニューとして常時販売いたします。「味」だけでなく当時の「店の雰囲気」も懐かしく感じていただくために、全期間を通して、創業者の河原成美 (かわはら しげみ) みずからが厨房に立ってお客様にラーメンを振舞います(一部日程を除く)。さらに、一風堂のこれまでの歴史の中でエポックメイキング(新時代を開くような存在)となったラーメンを歴史と共に振り返る”一風堂クロニクル“というテーマで、期間中に様々なメニューを限定復刻販売いたします。また、河原の弟子である一風堂卒業生とのコラボレーションや有名店店主との「友情コラボ」など、ここでしか出会えない特別なラーメンも登場予定です。販売スケジュールや商品詳細に関しては、当サイトで随時発信してまいります。

今年39年目に突入した一風堂。39年を「Thank you」の年ととらえ、一風堂のこれまでの歩みを振り返りながらお客様への感謝の気持ちをお伝えしたいと意気込んでいます。約3ヵ月の期間の中で一風堂の様々なラーメンに出会い、懐かしい気持ちや新鮮な気持ちで一風堂の歴史や新たな一面をお楽しみください。一風堂はこれからもお客様に変わらずご愛顧いただけるよう、1杯1杯のラーメンを通して「ありがとう」の気持ちを伝えながら、ラーメンの可能性と更なる美味しさを追及してまいります。

1994年当時の
「一風堂 新横浜ラーメン博物館店」外観

開催概要
イベント名:「あの銘店をもう一度“94年組”」
一風堂出店期間:2024年2月9日(金)~ 5月12日(日) 
営業時間:平日 11:00~21:00 / 休日 10:30~21:00 ※ラストオーダーは閉館時間の30分前
場所:新横浜ラーメン博物館
住所:横浜市港北区新横浜2-14-21
※ラーメン代とは別で入場料がかかります
新横浜ラーメン博物館WEBサイト:https://www.raumen.co.jp/
イベントページ:https://www.raumen.co.jp/30th_anniversary_raumen.html
※1日杯数限定、スープがなくなり次第終了となります。
※当イベントで販売する商品は「一風堂公式アプリ」の「お誕生日クーポン」「プレミアムクーポン」「来店ポイント付与」の対象外となります。
※当商品は「株主ご優待券」の対象外となります。


■「一風堂」 のこれまでと 「新横浜ラーメン博物館」

現在世界15ヵ国・地域に展開する一風堂ですが、1994年当時は福岡の本店1店舗のみ。一風堂の創業者・河原成美は、前例のない未知の事業に対して初めは乗り気ではなかったものの、「新横浜ラーメン博物館」創業メンバーたちの熱意に惚れ込み出店を決意(関東初出店)。全国からのラーメンファンの皆さまに一風堂を知っていただく第一歩となりました。翌年、恵比寿店をオープンし東京に初出店。2008年のNY進出を皮切りに海外への出店も積極的に行い、今では国内131店舗、海外129店舗を構えています(店舗数は2023年9月末時点)。94年の自身の決意が与えてくれた飛躍のチャンスと様々なご縁に感謝を込めて「ラー博への出店が無ければ今の一風堂は無かったかもしれない」と振り返ります。

一風堂創業者・河原成美

▼関連記事(新横浜ラーメン博物館 公式note)

【あの銘店をもう一度”94年組シリーズ”】 第6弾 博多 「一風堂1994」 39年目のTHANK YOU=ありがとう!(河原成美インタビュー)

ラー博は8人の決断により始まった。創業メンバーが出店する「あの銘店をもう一度“94年組”」が始動。

Vol.35 白丸・赤丸が誕生する前の原点の味が復活 博多「一風堂1994」(大崎裕史が語る 私とラーメン博物館)